マイクロソフト健康保険組合

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医療費が高額になったとき

医療費の自己負担には「限度額」があり、一定の基準に基づいて計算した自己負担額が限度額を超えた場合、超えた額が「高額療養費」として支給されます。
なお、当組合では組合独自の付加給付(一部負担還元金)とあわせて、自動計算のうえ支給しますので、特に申請は必要ありません。

申請書類ははっきりとした字で正確にご記入ください。読み取れない場合は申請書類をお返しいたします。

あらかじめ医療費の窓口負担を減らしたいとき

紙で申請するとき
電子申請するとき
対象者 1ヵ月の医療費の窓口負担が自己負担限度額を超える見込みである被保険者・被扶養者で、以下に該当する場合
  • オンライン資格確認未導入の医療機関等での受診の場合
  • マイナ保険証を利用しない場合
  • マイナ保険証を利用しない70歳以上の方で「現役並みⅡ」「現役並みⅠ」に該当する場合
  • 低所得に該当する場合(限度額適用・標準負担額減額認定証)
提出先 マイクロソフト健康保険組合
備考 入院・外来のどちらでも利用できます。
申請書に記載のある入院・外来予定期間の開始月の1日以降の交付・発送となります。

医療と介護の自己負担が高額になったとき

必要書類
  • 「高額介護合算療養費支給申請書」

【添付書類】
介護保険の自己負担額証明書

対象者 同一世帯内で医療と介護ともに自己負担があり、1年間に両制度でかかった自己負担の合計額が、限度額を超えた被保険者
提出期限 すみやかに
提出先 マイクロソフト健康保険組合
備考 1年間:8月1日~翌年7月31日で計算

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